鳥取に行ってサビキ釣りをしたら大体50以上は釣って帰ります。
でも釣りを始めた頃は、周りの人は釣っているのに、私だけ全く釣る事ができず、余りにかわいそうに思ったのか、まわりの人から鯵をもらったり、あまりにその場所にいる事がつらくて、サビキ釣りをやめて、まだ釣る事ができる、投げ釣りでキスを5匹ほど釣って帰っていました。
でも鳥取在住の90歳ぐらいのおじいと、70ぐらいの色黒の釣りの師匠に教わってめちゃくちゃ釣れるようになりました。
そこで、その師匠とおじいに教わったコツを数点紹介したいと思います。
〇一番は底から50センチほどのタナの高さに距離を固定する。
本などではタナを移動するや、足元に落とすとありますが、わかりにくいですよね?!
一番のコツは底から50センチほどあげてやるのが一番釣れます。
鯵などは底を泳いでいるようです。
〇遠投サビキではなく、落としサビキなら、3メートルぐらいの竿を使用する
余り短い竿だと釣れるのは釣れるのですが、釣果が変ってきます。
鯵は回遊魚なので、3メートルぐらいの長さの方がより釣れます。時には4メートルや5メートルあってもいいかもしれません。
〇売っているサビキ仕掛けによっても釣果が変る。
ハヤブサの小アジ専科がお勧めです。これは釣れます。
アジだけでなく、グレや、セイゴ、カワハギ、メバルなど他の魚種もつれます。
スキンが違うようですね。2,3回は使いまわしができます。(毎回水洗いは必要)
3回以上でも釣れますが、釣果が変ってきます。新品の小アジ専科は確かに釣れます。
ハヤブサ(Hayabusa) シーガー 小アジ専科 スキン HS079-10-3 新品価格 |
〇地元の釣り人に聞く。
釣場所でどこがいいかは聞いた方が一番です。
確かに釣れるのですが、大きさが違います。聞くことによってアベレージが小アジをでも以外と地元の人は中アジを釣っている事があります。