岡山・鳥取釣り情報

岡山、鳥取の釣り情報を紹介していきます。

釣りのコロナ予防について考えてみた。

コロナのよる緊急事態宣言がなくなって少しづつ経済活動をしていった場合に、不要不急の外出などはどうなるのでしょうね。

 

もしも不要不急の外出も少しはOKとなった場合に釣りなどはどうしょうかと思っています。

 

特に岡山、鳥取、島根は、平日なら釣り人少ないですし、緊急事態宣言が解除されて、気をつけて行っていいという国の考えや、また行く先の都道府県のトップの考えなどを考慮して、行っていいという流れなら釣りに行こうと思っています。

 

でも全く感染しないという事はないかと思うので、一人で釣りに行きますし、行く場合は常時マスクはもちろんしていきます。

 

それと釣り道具+アルコールペーパー+次亜塩素スプレーは必ず携行してください。

(あればアルコールハンドジェルも携行した方が使いやすいかと思います。)

 

触ったものなどの消毒はしないといけないし、釣り場所がもしも感染している場合や、自分自身が無症状感染者の場合を考えてかならず消毒して帰るようにしてくださいね。

 

釣りに行った場合の感染リスクについて考えてみました。

感染する場所としては、

●釣り餌を購入する場所

●行った先でのトイレ

●釣り場所

の3カ所が危険かと思っています。

(渡船や釣船はどこで感染するか検討が付かないのでやめた方が無難かと思います。)

 

コンビニやスーパーやその他釣りに関係ない場所は基本的に立ち寄らないようにしますし、昼ご飯などは弁当を持っていったり、普段自分が使うスーパーや、コンビニで事前に購入して行くようにした方が賢明かと思います。

 

 

立ち寄る場所について一つづつ考えてみると

●釣り餌など購入する場所 

釣具店によると思いますが、お客さんが多い場合は3密になる場合があるので、お客さんが減るのを確認して、お店に入って、いつも購入している商品、エサだけ購入してすぐにお店からでるようにしていく。また購入したものにウイスルがついている可能性があるかと思うので、購入したものの消毒をして、さらに靴などにウイルスが付く可能性があるので、靴も消毒してください。またお店がウイルス感染のカーテンをしていない場合は、店員さんから飛沫があたる可能性があるので、フェイルシールドをしてお店に入るなど必要かと思います。これも事前に確認してカーテンをしているかどうかなど確認した方がいいかもしれませんね。

 

●行った先のトイレ

不特定多数が使用するトイレも危険なので、使う前にはもちろんアルコール消毒と、次亜塩素消毒をして、トイレを使用してください、トイレットペーパーも誰が触ったかどうかわからないので、マイペーパーを持っていくようにしてください。またペーパー置きを持っていくようにしてください。置いた場所にウイルスが付く可能性がありますからね。またトイレから出た際には、消毒等するようにしてください。

 

●釣り場所

釣り場所はまず基本3密になりませんが、マイクロ飛沫感染や、触ったものから感染はする可能性があるので、それを防がないといけません。

釣りにいった場合も、人ごみになってきたら、釣り場所を変える、釣り場所は次亜塩素スプレーで先に消毒、後に消毒した方がいいかと思います。

また釣り場所の風上や、風下でのマイクロ飛沫感染する可能性があるので、風がある場合などは釣り場所や人のいる場所など考えてからするようにした方がいいですね。

 

 

夏場になってコロナは紫外線には強くないという情報もあるので、釣り場などは、自然とウイルスが殺菌されて、大丈夫かと思いますが、港よりも、砂浜などは、夏場は高温になるのでより安心かもしれません。

 

よく港に釣りに行っていますが、今年は砂浜で投げ釣りもいいかもしれませんね。

 

今から投げ釣り用品をそろえてみてもいいですね。

 

投げ釣りといったら、キスです。キスは本当においしいので今年はキス祭りができるかもしれません。

 

コロナ予防について考えても、緊急事態宣言が解除されるまではいけませんからね。

コロナは自分も感染していると思って動く事が必要です。コロナに感染しない、コロナに感染させない。

 

それと次亜塩素スプレーですが、100均で空のスプレーを購入するか、スプレー式で空になったものに、自宅にあるハイターで次亜塩素スプレーが作れるので作ってみてくださいね。

大体水1リットルに25ml(キャップ約1杯)を混ぜればOKです。

詳しくは花王のホームページをご確認ください。