本日は竹内団地でアジを釣って泳がせ釣りをしてきました。
13時に到着してから18時まで釣りをしました。
アジも場所が悪いのか、あまり大きなサイズはつれません。(いつものいい場所は先客がいて釣りは少し横の空いているスペースでしたのが原因かもしれませんね。)
でもまぁ、泳がせ釣りにはちょうどいい10センチ前後のサイズがつれます。
またアジが釣れるというより、本日はエノハ(ヒイラギ)の方がよく釣れます。
アジが釣れても釣れしいですが、このエノハが釣れても実はうれしいです。少々ぬめりがものすごいのですが、食べるとおいしいんですよね。(話では鳥取の釣り人がエノハが好きだそうです。)
ウロコの代わりにぬめりがあるので塩をかけて、ぬめりをタワシで洗い流します、ウロコはないので内臓をとるだけなので唐揚げで食べるとおいしく調理が楽なのでいいですね。
注意としは背びれがするどいので洗う時に素手にするのは気をつけてくださいね。
話はもとに戻ります。
泳がせ釣りは30分ほどたってから最初のヒットがありました、何がヒットしたかと言えばアナゴのようなウナギのような長いものです。
以前、釣り友達から、竹内団地周辺はでかいアナゴが釣れると聞いた事もあり、胴体はウナギ、顔は、いかつい、まるで海のギャングウツボのような顔、よくわからないが、これは海のウナギ、アナゴに違いないと勝手に思って、夕飯はアナゴのかば焼きにしようと想像が先行していきます。
念の為、釣り具屋さんに確認してみると、アナゴではなく、ウミヘビです( 一一)
その時、頭の中では
「ガーン」という音が鳴り響き、でもウミヘビであっても食べておいしいかもしれないので最後の力を振り絞って
「食べれます?味はおいしいですかね?」
と聞いてみます。
「食べれますが・・・」おっと思い
「まずいです。」
海の奈落へと落とされたような気持ちになりまいたね。
途中まで今晩はアナゴとビールで美味しく食べると夢をみていたのですが、残念です~見事打ち砕けました。
話は釣りに戻ります。
しばらくの時間、泳がせでは釣れなく、泳がせのエサのアジだけ食べれる時間が続きました。
最後かなぁと思って待っていると、17時45分についにヒットがきました。
他の遊びをしながら待っていると、竿を曲がっているではありませんか!
慌てて竿まで戻って引き上げると、結構なヒキです。
時折、下にもぐるような、時に力が弱く、なんだろうと格闘10分ほどして
「あっ」
なんとラインが切れてしまいました。
以前、泳がせ釣りをしていて、スズキがヒットしました、その時もラインを切られました。
糸はそのままです。
ダメですね。
同じ失敗です。
スズキではない引きで、それこそヒラメだっかかもしれません。
横に走るというより、下にもぐるような、沖にでるような感じ今まで感じた事のないような感じです。
という事で次の釣行までに3号を巻きなおします。
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最近は釣具屋さんでも巻直しは無料ではないようなのでこの商品を早速購入します。
次は釣りますよ。
今回学んだ事は、サビキ釣り1竿と泳がせ2サオが効率いいですね。
今回はサビキ2竿と泳がせ1でしてきて、途中からサビキ1の泳がせ2にすると効率がいい事がわかりました。
泳がせ釣りは大きいサイズの魚が釣れるので夢がありますね。
次はぜひ、ヒラメやマゴチといった大物が釣りたいですね。