釣りは釣るのも楽しいですが、その後の料理をするのも楽しいですよね。
特に今まで釣った事のない魚が釣れた時など、どういう料理をしようとか、確かサシミが美味しいってよーたよなとか、味噌汁で食べたらおいしいってよーたけど、どうやって料理するんかなとか、帰りの道中は釣った魚の料理方法を考えながら帰るので、楽しくてしょうがありません。
釣ったアジを帰って三枚におろして、サシミにして食べようとか、その時のお酒は何にしようかな?やっぱり魚は日本酒かなとか考えていくと、思考がいろいろ広がって楽しいです。
先日はアジのナメロウが美味しいと聞いていたのでナメロウを作りました。
少し味噌と醤油をいれすぎたのか少し味が濃くなりましたが、ご飯にあう料理ができました。
またカサゴとマゴチも料理したのですが、最初にサシミで食べて、どうしても捨てる部分が結構でるので、それはもったいないという事で、あら汁にして食べましたが、めちゃくちゃ上手かったです。
自分で作るアラ汁なので当然ですが、かなり濃厚に出来上がってこれぞあら汁って感じでうまいのだと思いましたね。
カサゴのサシミもネットなどでサシミの料理方法を調べてみると、カサゴは皮はとらず、湯引きにして食べるとおいしいというので、湯引きにして食べるとうまいですね。
また捨てる部分もどうしても臭みがでるので、湯引きをしておくとよいなどいろいろ魚料理の知識もついてきて、自分で釣りに行って、居酒屋料理ができるようになってきているので釣りがより楽しくなってきています。
料理のレベルアップを図るために
を買いました。
結構な魚の料理方法がでています。
サワラの炙り刺し
はめちゃくちゃうまいんですよね~
自分で釣った魚で一度食べたあの味を再現できたら幸せです。
他にもいろいろ出ていますが、メバルの鍋とかもいいですよね~
釣った魚で、サシミやフライ、煮つけなどは作った事はありますが、釣った魚を鍋料理にするなんて今まで一度もないです。
釣った魚を鍋にするって夢ありますよね~
アジの姿作りもいいですね。
アジの頭や尻尾はすぐに捨てていましたが、姿作りにして食卓に並べるとそれはそれでちょっと雰囲気がかわりますよね。
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この本なのでよかった見てみてください。
釣りの楽しみの料理がより楽しくなること間違いないですよ。