釣り人によって釣りの情熱が全然違います。
先日友人に誘われて釣りに行きましたが、その友人は大の釣り好きです。
朝3時間ほどかけて島根県の七類港に行く、5時に渡船屋に到着しないといけないので、自宅を出るのは朝の2時、朝の2時って朝なのか、夜なのか一番よくわからない時間で、睡眠もすごく中途半端でなかなか寝れないのに釣りにいきます。
しかも釣りの時間も朝の5時から12時までの計7時間真夏に釣りにするって私には真似できません。
私も釣りが好きって言ったら好きですが、この時期は夜釣りならします。暑いといっても、昼間と違い、夜は結構快適に釣りにできますからねぇ。
またその友人は頻繁に釣りの道具を購入しますが、がまかつの5万ほどする竿を最近も購入したり、シマノでかいクーラーBOXを購入したりと、釣りにお金をかけます。
なかなかちょっと釣りが好きっていうくらいではここまでお金はかけれないですよね。
沖磯に渡るのに2000~3000円かかり、さらには、ガソリン代金、エサ代など結構かかりますね。
私としては楽しめたらいいので、堤防にアジ釣って、釣ったアジで泳がせ釣りしたり、イカの時期ならエギングしたりと快適・安全にいけて、おいしく料理して食べれたらそれで満足です。
まぁこの先急に情熱が上がってくれば、釣りのスタイルが変わってくるかもしれませんがね。