岡山・鳥取釣り情報

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グレ釣りの好きな友人に、グレ釣りについて聞いてみた。

グレ釣りの好きな友人にグレ釣りの魅力を聞きました。

前まではチヌ釣りにはまっていた友人は最近グレ釣りにはまっています。

グレは臆病な魚でなかなか釣るのは難しいようで、釣れた時の引きというか、掛け合いがおもしろくてグレ釣りにはまったようです。

私は大きなグレを釣った事がないのでわかりませんが、グレがヒットした時は、引きが強くてラインから何やら音がでるやら、ディスクブレーキを使っての駆け引きとかよく私には理解できませんが、そうらしいです。

 

またチヌ竿ではグレは釣れんのん?と聞くと

「チヌ竿では釣れる事もあるかもしれんが、最後に潜られるからグレ専用じゃないとあげれない。」

っていいます。

じゃグレの竿は高いの?って聞くと

「2万円は最低するんじゃないかな?」

という返答です。

確かに磯釣りで、ネット見るとグレ ロッドと引いてみると、安いものもありますが、基本は高価なものがならんでいますね。

その友人曰く、潜られないように、竿先が強くなっていて、そういうグレの動きに対応できるようですね。

ロッドについて詳しくありませんが、話を聞く限りは相当なクセの強いサオのようです。

また気になったのはその友人はシモリ、岩場があるような釣り場ばかりいきますが、なんでそんな場所に行くん?と聞くと

「そのシモリが、グレの隠れ場所なんよ」

という事です。

これには理解できますね。

臆病な魚だから隠れるんですね。

また釣れる場所も潮が関係しており、潮の壁ができている所がよくて、そこにマキエをなげるようですね。

最初潮の壁と言われてもよくわかりませんでしたが、友人に教えてもらうと確かに、潮の壁ができているような潮の流れ箇所がわかりました。

釣れる魚によってもいろんな考え方、釣り方があって面白いですね。

 

私は簡単に手軽に釣れる魚がいいですね。

サビキ釣り、投げ釣り、泳がせ釣り、穴釣りとっても簡単で、手軽にできるので楽しいです。