
カジキ釣りといえば松方弘樹さん?親戚の話に驚いた!
カジキ釣りと聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
私が真っ先に思い浮かべるのは、俳優の松方弘樹さんです。
テレビなどで巨大なカジキを釣り上げる姿が話題になっていたこともあり、カジキ釣りは芸能人やお金持ちが楽しむ特別な釣りだと思っていました。
ところが先日、親戚と話をしていたところ、その親戚がカジキ釣りをしているというのです。
しかも、聞けば聞くほど驚くような話ばかりでした。
- 使っているルアーは全長約67cm
- イカのような形のルアーで価格は約2万円
- 北は仙台方面、南は山口方面まで釣りに行く
- 釣ったカジキをクレーンで吊り上げたことがある
- 大型のノコギリのような道具で切り分け、みんなで食べる
普段、堤防や磯から青物を狙っている私にとっては、まったく想像できない世界でした。
そこで今回は、親戚から聞いた話をきっかけに、カジキ釣りのルアーや船の費用、一般の人でも挑戦できるのかについて調べてみました。
カジキ釣りに使うルアーは67cm!しかも約2万円
まず驚いたのが、ルアーの大きさです。
親戚によると、使っているのは全長約67cmもあるイカのようなルアーで、価格は約2万円とのこと。
67cmといえば、立派な青物1匹ほどの長さです。
私が普段使っているメタルジグとは、サイズも価格もまったく違います。
カジキ釣りのルアーはどんなもの?
カジキ釣りでは、一般的にトローリングという釣り方が使われます。
トローリングとは、船を走らせながらルアーやエサを引っ張り、魚を誘う方法です。
代表的なカジキ用ルアーには、硬いヘッドの後ろに柔らかいスカートが付いているものがあります。
水中ではイカの足のようにスカートが動き、カジキにアピールします。
親戚が話していたルアーも、このタイプなのかもしれません。ただし、実物を確認していないため、メーカーや種類までは分かりません。
専用ルアーは大きさやメーカーによって価格が異なり、1万円を超えるものもあります。
2万円のルアーを海に流して巨大な魚を狙う。これだけでも、普段の釣りとはスケールが違いますね。
カジキ釣りにはいくらかかる?
次に気になったのがお金です。
カジキ釣りは高額なイメージがありますが、実際にはどれくらいかかるのでしょうか。
費用は大きく分けて、船を借りて釣る場合と、自分の船を所有する場合で異なります。
一般的なカジキ釣りの費用
| 項目 |
費用の目安 |
| 大型トローリングルアー |
1個1万〜3万円程度の商品もある |
| 専用ロッド・リール |
組み合わせにより数万円〜数十万円以上 |
| カジキ釣りチャーター |
1日8万〜13万円程度の公開プラン例 |
| 自分の船の購入 |
中古・新艇・サイズで大きく異なる |
| 燃料・係留・整備 |
船の大きさや利用頻度で大きく異なる |
※上記は一般的な参考情報です。親戚が実際に支払っている金額ではありません。
船を借りれば一般の釣り人でも挑戦できる
調べてみると、カジキ釣りは自分の船を持っていなくても楽しめることが分かりました。
例えば沖縄の「クレーンズ鶴丸」では、カジキトローリングのチャーター料金が1〜3名で90,000円と案内されています。
ロッド、リール、ルアーなどの必要な装備も料金に含まれています。
また、与那国島の「勝丸」では、ルアーを使うカジキトローリングが1日85,000円、別途レンタルタックル1本5,000円という料金例があります。
仮に90,000円の船を3人で利用すれば、単純計算で1人30,000円です。
もちろん、現地までの交通費や宿泊費などは別に必要ですが、船を購入することなくカジキ釣りに挑戦できるのは意外でした。
なお、料金やサービス内容は変更される場合があるため、予約前に確認してください。
カジキ釣りの船はいくらする?
親戚は船を所有しているそうです。
実際の船のメーカーや大きさ、購入価格までは聞いていません。
カジキ釣りに使われる船には、比較的小型のフィッシングボートから、大型のスポーツフィッシングクルーザーまでさまざまな種類があります。
船の価格は年式、エンジン、装備、サイズによって大きく変わるため、一概にいくらとはいえません。
そして、購入費用だけでなく維持費も必要です。
- 燃料代
- 港やマリーナの係留・保管料金
- エンジンの点検・整備費用
- 船舶検査や保険などの費用
- 釣具や消耗品の購入費用
特にトローリングは、船を走らせながら釣るため、燃料代も重要です。
燃料費はエンジンの燃費、速度、釣行時間などによって変わります。
親戚は仙台方面から山口方面まで釣りに行くと話していましたが、遠征方法や実際の費用までは分かりません。
それでも、広い範囲でカジキを追いかけるという話には驚かされました。
カジキ釣りではクレーンで魚を吊り上げることもある
さらに驚いたのが、釣ったカジキをクレーンで吊り上げるという話です。
親戚から聞いた話では、釣ったカジキをクレーンで吊り上げたことがあるそうです。
普通の堤防釣りでは、魚をタモ網ですくって取り込みます。
ところが大型のカジキになると、陸上での水揚げや計量のためにクレーンを使うこともあります。
実際にジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)が紹介している御前崎の大会でも、クレーンでカジキを吊り上げて重量を計測した記録があります。
ただし、親戚がクレーンを使用したのが大会での出来事だったかどうかは確認していません。
日本ではカジキ釣りの大会も開催されている
日本では、静岡県下田沖で開催される国際カジキ釣り大会や、宮城県の塩竈カジキ釣り大会など、各地でカジキ釣りの大会が行われています。
大会では魚の重量だけでなく、ルールに従って魚を海に返すタグ&リリースなども評価の対象になる場合があります。
釣り上げた魚をすべて持ち帰るわけではないのも、カジキ釣りの特徴の一つです。
釣ったカジキはどうする?みんなで食べることも
親戚の話で印象的だったのが、釣ったカジキをみんなで食べるということです。
大型のノコギリ、あるいはチェーンソーのような道具で切り分けると聞きました。
実際にどんな道具を使っているのかまでは確認できませんでしたが、大型魚の解体は普通の魚とは大きく違うのでしょう。
カジキは種類によって刺身、ステーキ、照り焼き、フライなどで食べられます。
ただし、大型魚の解体には衛生管理や専用の設備が重要です。生食する場合は、鮮度管理や寄生虫などにも注意が必要です。
大きなカジキを釣り、仲間と協力して持ち帰り、みんなで食べる。
釣るだけでは終わらない楽しさがあるのだと思いました。
カジキ釣りはお金持ちだけの趣味なのか?
今回、親戚の話を聞くまで、カジキ釣りは松方弘樹さんのような有名人や、特別なお金持ちが楽しむ釣りだと思っていました。
確かに、大型の船を所有して全国各地へ遠征するとなれば、かなりの費用が必要になるでしょう。
しかし、調べてみるとチャーター船を利用して挑戦する方法もありました。
船を所有する本格的な楽しみ方もあれば、仲間と費用を分担して一度体験してみる楽しみ方もあります。
釣り方は違っても、大きな魚との出会いを求めて海へ出る気持ちは、普段の青物釣りと共通するものがあるのかもしれません。
まとめ|カジキ釣りは想像以上にスケールの大きな世界だった
今回、親戚の話をきっかけにカジキ釣りについて調べてみました。
特に印象に残ったのは、次のようなことです。
- 67cmほどの巨大なイカ型ルアーが使われていること
- ルアー1個で約2万円という話
- クレーンでカジキを吊り上げることがあること
- 自分の船がなくてもチャーター船で挑戦できること
- 釣った魚を仲間と分けて食べる楽しみもあること
私自身はまだカジキ釣りを経験したことがありません。
それでも、普段楽しんでいるショアジギングとは違う、もう一つの釣りの世界を知ることができました。
いつか機会があれば、実際に巨大なカジキを釣り上げるところを見てみたいですね。
皆さんはカジキ釣りを経験したことがありますか?
もし経験があれば、使ったルアーや費用などもぜひ教えてください。
【参考情報】