境港でサビキ釣りでのアジ釣りはまじでコスパがいいです。
かならず必要なものは
アミエビ 5時間ぐらいするなら500円ぐらいのアミエビ
サビキ仕掛け 1つ400円ぐらい
下カゴ 100円ぐらい
の3点総額1000円で釣る事ができます。
釣りといったら遠くに投げて待つという釣りを想像される人がおおいと思いますが、実はサビキは足元に落とすだけでも釣れます。
足元に落とす釣り方なので、基本的に仕掛けも根掛りする事がほとんどないので、塩水をしっかり落として洗っておけば、再度使用する事ができるので、一度道具をそろえれば、アミエビだけ購入で釣れるという驚異のコスパが実現できるんですよ。
サビキの仕掛けに関しては
この小アジ専科がお勧めです。
5号、6号が使いやすく、さらに大きいサイズを狙うなら、7号や8号でもいいかと思います。どのくらいのアジが釣れるか地元の人に聞いてもいいかもしれません。
5号6号でも20センチ、25センチなどは釣れます。
でなんでお勧めかというとこのスキンにどうも秘密があるようです。
このスキンのおかげで確かに爆釣します。大体3回ぐらい使用したら変えた方がいいかと思います。
新しいスキンに変えて釣るとグレ、カワハギ、メバルなど他のおいしい魚も釣れてアジの釣果も急に釣れ出したので、何回も使用しているとスキンが悪く、釣れますが、あまり釣れなくなります。
こんな感じで釣れます。
しかけ方は簡単下にオモリをつけてやるといいですよ。
全部仕掛けを出して準備するより、先の方をロッドとラインにつなげてから、準備がととのった段階で取り出すと使いやすいですよ。
サビキを使い終わったらこのようにカゴにぐるぐる巻きにして帰って、帰ってから再度仕掛けをだして洗って、干してからまたしまうと再度使用できます。
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カゴについては、あまり大きすぎてもコマセがたくさんですぎるので、このぐらいの大きさがちょうどいいかもしれません。
このコマセもいろいろ大きさを変えてやるだけでも釣果がかわってきます。
釣り方は足元にこの仕掛けを一番下まで落としこんでみてください。一番下についてから30センチほど浮かしておくだけで大丈夫です。
まず鯵がいる海なら釣れると思います。
アジは回遊魚なので、アジが回りで釣れているならまずこのやり方で釣れます。
回りの人は釣っているのに、自分だけ釣れないという事はまずないかとおもいますよ。
またアジ釣りでも、投げてつる方法もありますが、この釣り方は大きいアジが釣れますが、初心者にはなかなか、底が取れないので、まずは落とし込みで練習してから遠投サビキをしてもいいかとおもいますね。
アジの釣り方についてこちらのブログでも釣り方については記載しているのでよかったみてください。
アジはサシミ、唐揚げ、南蛮漬けといろいろ料理できておいしい魚なのでぜひ釣ってみてください。