先日初めてメバル釣りにいきました。
当初からメバル用の電気ウキを買ってメバルを釣ろうと思っていましたが、なんとメバル用の電気ウキはそのお店では売ってなく、どうにか代用できるものを教えて頂いて、セイゴ用の電気ウキセットの下部分をメバル用に変更してメバルを釣る事にしました。
エサは青虫を使用しました。
結果はどうかというと
中野港で15センチほどのメバルが1匹だけです。
当初のイメージではメバルが爆釣する予定でしたが、全くです。
時間は20時~2時までの計6時間粘ってです。
釣行場所は中野港、潮見港、宇井岸壁を攻めました。
でなぜ釣れなかったのかを考えてみます。
一番の原因が知識不足なのは明確です。それ以外で思いつく事を列挙していきます。
●釣り場所
主に鳥取を選択したが、釣果情報だと、島根半島といっていたので、中野港で釣れない場合、島根半島をめざすべきだった情報不足ですね。
●セイゴ用のしかけをしようしたオモリが重たかった。
これはあるかもしれません、ウキと重りのバランスが悪いと、メバルに気づかれるようです。これはよく研究してみます。
●1ヒロ~2ヒロ周辺を探ったが、この時期のメバルは水域が違う。
情報を探していると半ヒロから2ヒロぐらいが多いようですね。
●攻めるポイントが違った、常夜灯周りを攻めたが、もう少し地形の変化も必要だった
さっき釣りの本を読んでいると、際を探ればとあります、夜でも、際かもしれませんね。常夜灯だけでなく、際というキーワードが不足していたのかもしれません。
さらに調べていくと、常夜灯は要素の一つだけで常夜灯がなくても釣れるようです。
かけ上げりなども考えてもいいし、むしろ常夜灯がない真っ暗な場所の方が大きいメバルが釣れる事があるみたいです。
●時期が早い。
地元に人にまだメバルはみてねぇと言っていたので11月初旬はまだ少し早いかもしれません、ただ場所によって、島根半島はでかメバルが釣れていました。
(釣具屋の釣果をみて釣りいってもあんなにいい魚は自分が釣れた事がありません、腕の力ですね~)
●スレている。
堤防自体結構すれているかもしれません・・・ただ言い訳です、力不足ですね。
●潮をあまりみていない
潮はあるかもしれません。大潮、中潮がいいようです。その日の釣った時間帯は調度大潮になる時間帯だったのでいい時間です。
などが思い当たります。
これらを検証して次のメバル釣行に役立てたいと思います。
釣りは面白いですね。
だめな所をひとつづつつぶしていって、爆釣したいです。
だめな所をなおしていけば、早く上達します、それよりも早く上達する方法があります。
それは何か・・・・・・・
そううまい人に聞く事です。
うまい人にコツやポイントを聞けば、急激にうまくなります。
ただメバル釣りのうまい人を見つけるのが、なかなか難しいかもしれませんがね・・・・
夜釣り、ルアーの方が多い、寒い、私が一般的な釣り場しかしらない、釣果情報などで、メバルなど、秘密の場所などになっているので、そもそもうまい人に出会わない、などいろいろ見つけるのが難しそうです。
そうそう穴釣りもしました。
夜釣りは結構釣れるとあったのですが、日中されていたらいないのは当然ですが、穴釣りも結構厳しかったです。
どうにかカサゴが一匹釣れました。
小さすぎたのですが返しましたがね。
どうしても足場が悪いので、ライト照らして、そのライトの明りが入ってはいけないのかもしれませんね。